« フルハウス | トップページ | 気が早い »

2007年10月 3日 (水)

重力ピエロ

重力ピエロ (新潮文庫) 重力ピエロ (新潮文庫)

著者:伊坂 幸太郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「本当に深刻な事は陽気に伝えなければならないんだ」(重力ピエロより)

僕もそう思う。

仲の良い友人,恋人などに深刻な事を伝えるときは特にそぉ思う。

・あまりにも,重すぎる発言を言ってしまったな。ってときは,すかさずジョークを織り交ぜる。

・深刻な相談するまえに自分で立ち向かい方を見つけておいて,「…(深刻発言)。んでね,俺はこう思うんやけど,どぉ思う?」などのように相談する。

・滅茶苦茶な理由だろうが,とりあえず陽気に!!を第一にしようとする。

親しい間柄なら迷惑をかけるのは仕方ない。でも,陰鬱な気持ちには巻き込みたくない。

だから,僕はできるだけこのようにしようと思う。

「本当に深刻な事は陽気に伝えよう」と。

「重力ピエロ」にはこのことがちりばめられている。というより,この考えが全体を貫いているといった感じだ。

伊坂幸太郎さんの本は13冊全部読んで,今読み返しているところ。だいたい2回は読んだか。文章に散りばめられた作家さんの考え方に触れた感じがするとき,楽しい。

「アヒルと鴨のコインロッカー」という本が土砂降りの雨で,予期せぬ水洗いをされたときは悲しかった。一気にしわしわになって歳をとってしまった。誰かシワを取ってくれ~(^_^;)

|

« フルハウス | トップページ | 気が早い »

伊坂幸太郎(8)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« フルハウス | トップページ | 気が早い »