カテゴリー「本屋の近況(47)」の54件の投稿

2009年4月13日 (月)

頭も心も一新

僕は本屋バイトに終止符をうち、書店員でなくなった。本当に残念なことです。
記事数257件にして、このブログも終止符を打たなければなりません。
アクセスは1万8千を超えてました。


本屋で働いていたのは、たった2年と3か月です。
それでも、僕のバイトの中で一番長い間働かせていただきました。
その分、迷惑もかけました。そんな僕に終始助言をくださった社員さんや、ずっと支えてくれたバイトのみんなには感謝しています。

終わってからもずっとしゃべってて、俺のメモ欲しいってメールくれた後輩もいて、やめる一日前には違う後輩と散歩もして、本屋のお姉さんからは「ひぐらし15冊」の宿題も出されてw、不況の波が来てる本屋の近況もメールで教えてくれる子もいて、本当に幸せです。まだ、色んな人としっかり繋がっています。それが、嬉しいですね。
地元に帰ったら、飲んでくれる人がいる、遊んでくれる人がいるっていう風に思うわけです。


というわけで、一週間前一人暮らし始めました。
最近深夜2時まで片付けしてたので、全く書く時間が無かったのです。


本屋を去るのは、最後の瞬間までとても後ろ髪ひかれる思いでした。
その分こっちで、何かがんばってやろうと息巻いてます。
学生生活は全力です。親に申し訳ないからな。テニスはいつも全力です。

「なんで、こんな簡単なことできないの?」って自分でイライラしないように、人間的に幅広く深い人になりたいです。後、僕の年上苦手体質をなんとかしないとだめです。

ところで、次にブログ書くとすると名前センスないので、僕も助けてほしいです。
今まで、読んでくださったみなさんありがとうございました。僕と同じ「本屋なら、何時間でも遊べる」となっていただきたいので、このページはとりあえず残しておきます。

それではまた、書店で!!!!

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2009年3月26日 (木)

棚卸しを彷彿とさせる……

今,お店では大量の模様替えが行われております。

参考書が年々売れなくなってきているのが原因で,参考書を限界まで減らし,児童書を増加させ面だしもしています。

そんなときは,ダンボールが足りない中で返品作業をサッササッサと,躍起になってやるんですよね。
昨日は,返品作業20箱超えたくらいから,楽しくなってきたw
こうなったら,30箱突破してやろうと,全力投球で事務処理をした。

そして,計2000冊少々返品し,返品ダンボール30箱到達しました。多分,殿堂入りw

名誉な僕にご祝儀をくださいw

いやー,完全に燃え尽きてやったぜー。
今日の返品用のダンボールほとんど無くなったけど,大丈夫やろうかw

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2009年3月 6日 (金)

書店はしご

一人暮らしに入り食費を2万で抑えるには、やはり「まかない」を狙うしか無いか。
チェーン店やなくて、こじんまりとした居酒屋の家族なような雰囲気は好きやしなー。


一方、食費に3万かけても、深夜勤を狙って本屋店員を探すか。
まぁ、実際に自転車に乗って走りまわってみて張り紙探さんとなんとも言えへんし、ちょっとブラっと行ってきた。


本屋をはしごして、万引きかと間違われる程従業員をチラっと見て、また店内をキョロキョロしながら右往左往した。

チェックポイントとしては次のような事が挙げられる。
雑誌の棚、平台を見ると整理整頓がどの程度されているかが一発でわかる。
文庫やコミクのドラマ化アニメ化に対するpopがどの程度おいてあるかやその書店独自のフェアを見ることで、こだわりがあるかがわかる。
児童書のコーナーの多さ、話題の本の多さなんかも要チェックである。
さすがに従業員の手元を凝視するわけにいかないので、事務的なことはわからない。


吟味した結果、今いる本屋っていいなーって思った。
田舎の本屋だから、広い割に話題の本は少ない。
だからこそ、フェアやポップには気を配り行っている。フェアは月1で替える程だ。
休日の児童書コーナーはにぎやかだ。
雑誌の整理もしっかりしている。
次に本屋で働かさせていただいても、どこかわだかまりが生じる事を念頭に置いておかないとな。

数店リストに入れといて、来週は居酒屋探しでもしてみようと思う。

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2009年3月 3日 (火)

多発

休刊が多発してる。

「マミィ」

「エスクァイア日本版」

「諸君」

それぞれ休刊したものや、休刊するものである。

定期購読者離れなんだよなー。

日本の出版統計を見ると、減少傾向が顕著に見られる。

この前、「あの頃は良かった」と90年代のCD事情について語ってもらったけど、良かったのはCDだけやないようだ。

僕が働いている書店も「フェア」をして販売を促進させないといけないから、大変である。
有名書籍に関しては、どうしても町中の大手の書店への配本が多くなるから、あまり回ってきいひんしな。

毎年約一冊ずつ減少

単に本離れも進んでいるようだ。

年11冊ってwもう今年11冊目で、これ以上読まへんなんて耐えれへんしww

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2009年2月10日 (火)

本屋復習

この前,バイト終わってから本屋談義してました。

んで,やっぱりというか,当然というか,一番気をつけるべきはお客様注文,定期,予約です。

特にここ最近は,また「ディアゴスティーニ♪」っていうCMでご存知のように,週刊雑誌がポンポンと増えてきた。
先週の時点で「安土城をつくる」を新たに定期するお客様も何名かちらほらいました。

この前,早速ラインの引き漏れを発見した。良かった。
いきなり定期のお客様の本を取りミスは,店のイメージも悪くなるし,絶対駄目だろ。
なぜ,ラインの引き漏れが起こったかもわかってる。
「もしかしたら,こういう風にミスってるかもしれないぞ!!」という俺のセンサーが一つ増えた。

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2009年1月31日 (土)

本屋タウン

お客様が本屋タウンのホームページで自分で頼んで,受け取り先をうちの店に指定する,という客注を一個見逃した。俺か本屋仲間かのどっちかが取り逃がした。社員さんが気付いたから,まだ良かったけど。

こっちの店側の控えが無い上に,店長がよく本屋タウンで客注をとるから,それに混じって入ってきてた。
先入観もあり,取るのをミスった。

ミスらないためには,どうするかを考えた。
一冊一冊確認すること。
店に控えが無くても,本屋タウンなら「客注」の可能性があること。
文庫でも,店長で無い可能性があること。
棚出しするときに,もう一度本の裏表紙を見て,客注のシールが貼ってないか確認すること。
これで,もう大丈夫だろう。

まだまだや。自分がふがいない。とある社員さんは,こんな俺を親身になって注意してくれたり,俺に後輩の面倒を頼んでくれたりと,信用してくれてるのに,めんぼくない。


深夜二時くらいに,バイト仲間と電話で反省会した。
真摯になって,本屋に取り組みたい。

少し鬱だったので,ドライブしてきた。でも,未だに自分家に一人で駐車できひんけど。
うちの駐車場の一番狭いところって,測ったんやけど右6.5cm,左2cmなんよ。
まだ免許の更新も経験したことない初心者ドライバーに,そりゃ土台無理な話やわな。

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2008年11月25日 (火)

内職

サンタさんがいます。
クリスマスツリーも数個点灯してます。
ほぼ、完了しました。
本屋でのクリスマス飾り付けが。


さて。
社員さんが以前紙粘土で作った、トトロやウサギ、カメや、小人、ポニョなどなど可愛いキャラクターが置いてあるコーナーがあるんです。
…気づいたら、子供にやられてました。
無残にも、トトロのしっぽ、ウサギの耳、カメの足など、ばらばら事件が我々の書店で起こってました。


もうね。僕の昨日のバイトの80%がこの修復作業なわけですよ、みなさん。
書店員は、内職もするんです。立派な作業です。
返品より、こっち先してくれ!って社員に言われましたからねw
ちなみに、こういう作業やってると、子供が寄ってきます。

久し振りに本屋の近況報告でした。

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2008年2月19日 (火)

ポジティブに。

俺は、自称授業をサボりつつ単位を取る事に長けてるため、ついつい日記にもサボりぐせが出てしまう。けれど、書く気力が起きないときは、どうしても文章に出てしまうから無理やり書くのは嫌。頭を捻るも何も浮かばず。集中力が拡散してしまって、キーボードの上で手が止まる。文章作成時の点滅中のカーソルが「お前まだ書かないのかよー」と語りかけてくるような気分になる、なんてことはまるでない。


ある晴れた日の朝、俺は家から外に出た。「今日の太陽はやる気出てるなぁ」と独り言を言いつつ、お世話になってる自転車にまたがる。こんな晴れた日には、もちろんアレをするにふさわしい。テニスだ。この願望を実行する、ではなくて、頭の引き出しに仕方なくしまって、俺は本屋へ向かった。なんたって、その日は4時間と240分くらいバイトだったからな。バイト後立ち話小1時間くらいしていたので、その日は一日9時間本屋で過ごした。


最近、1,2人だが会ったら話すお客さんがいる。常連さんだ。少しの会話だけで、なんだか愉快な気持ちになれる。もっともっと、人に興味を持っていきたいし、意識的に色んな人に会いたい。これは、大事な事だと思うので、サボらないように日々精進だ。昔、俺は学校の同じクラスにいる人の名前を覚えるのが苦手だった。自分がどこか抜けているところがあるから…。それも一つの理由だが、実際は他人にあまり興味を持っていなかったからじゃないのか。そんな風に感じてしまう。


さて、せっかくだから話を本屋バイトに変える。本屋って、語彙力を必要とするよ。まず、領収書を書くとき。但し書きに、「書籍代」って書くことが多いので、この漢字は必須。あて名に書く名前を、パッって浮かんだら嬉しい。また、入荷連絡時にお客さんに電話するとき、名前読めなければ悲しい。お客さんに「……という本ある?」と書籍名を言われて、その書籍名が即漢字で思い浮かばなければ困る。これは同音異義語の知識だな。判例と反例とか。語彙力、日々努力でなんとかするしかない事実ですね。と、日々の努力が足りない俺が書き逃げして、今日の日記を終わります。


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2008年2月12日 (火)

まんがの達人完売!?

まずは,こちらをどうぞ。まんがの達人完売!?

まんがの達人。マンガを描く技術や知識が学べる上に,マンガを描くためのオリジナル道具が付いてくる。なんと完売していたとは。基本的に,今は入荷は無いと考えていい状態。


色んなお客さんが購入なさった。少し年配の方から,兄弟で二つ購入する子供まで様々な年齢層である。僕がいる店でも,バイトで,面白半分で購入してしまった輩も数名。そもそも最初何十冊もあったため,日に日に少なくなるのでバイトで話題になってたのだ。激減するのを目の当たりにすると,興味が沸くというものである。

A「ふじおさん,後二冊ですって。買わないんですか?」
俺はあざやかにスルーパス。
俺「それより,Bのためにキープしといてやろうか??」
B「いや,いいですってw」
などの会話が,あらゆるところで発生していたように思われる。

ちなみに,僕は最後まで耐えきりました。500円で買えるという事実と,でもこれ本当に自分にとって必要か,という葛藤を最後までしていました。


さて,創刊号買った人。値段が高くなるが,続きはどうするんだろうか?
これからの,まんがの達人の減り具合。まだまだ目が離せません!!


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2008年2月10日 (日)

入れ替えの時期

入試も終わりに近づき,参考書の入れ替えの時期がやってきています。参考書入りダンボールが日に日に溜まっているのを,「社員さんいつ出すんやろなぁ」と他人事のように見守っていました。ようやく今朝,社員さんが動き始めました。

ダンボール6箱くらい。しかし社員は言葉をたくさん費やさず,ポツリと一言。

社員さん「中学参考書出しといて~」

俺「(((;゚Д゚)))……、返品していいですか?w」

社員「俺もそうしたいw」

俺「では、満場一致ってことで……w」


…というわけで、参考書するハメになりました。入試終わった私立の過去問は下げて、定番スリップは入れ替え、ひたすら整理整理。古い本は返す,新しい本は入れる。少し本の中身を確認し,中学生にはまだ勝てるぞ,と余計な自信をつける。この一連の作業,3時間くらいかかったなぁ。
今日、明日の返品担当者に過去問返品の大量プレゼントをしておきました。

誰が見ても地道な作業だな。でも、正直なところそんなに苦では無いんだよな。どちらかと言えば,フェアやってる本を素通りして、帰路につく方がよっぽど苦。悔しい。文芸書、3時間くらい耐久立ち読み読破してやろうか!!俺の足腰が勝つか,社員の「いい加減邪魔せずに,先帰れよ」と叱責が来て負けるか,読破するか,スリル溢れる試合をしてみようか,なんて思った今日この頃である。


最後に伊坂ファンの方へ一言。この前「死神の精度」文庫発売しましたよ。


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↑↑久しぶりに本屋の事書いてみた。バイトしてるのか?と疑われそうなくらい書いてなかったから。まだなんとか、辞めさせられてませんよw

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